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人夫
ふりがな文庫
“人夫”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
にんぷ
90.9%
たこ
4.5%
ひとづま
4.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にんぷ
(逆引き)
三十七
年
(
ねん
)
九
月
(
ぐわつ
)
十四
日
(
か
)
、
幻翁
(
げんおう
)
望生
(
ぼうせい
)
の
二人
(
ふたり
)
と
共
(
とも
)
に
余
(
よ
)
は
馬籠
(
まごめ
)
に
行
(
ゆ
)
き、
茶店
(
ちやみせ
)
に
荷物
(
にもつ
)
や
着物
(
きもの
)
を
預
(
あづ
)
けて
置
(
お
)
き、
息子
(
むすこ
)
を
人夫
(
にんぷ
)
に
頼
(
たの
)
んで、
遺跡
(
ゐせき
)
に
向
(
むか
)
つた。
探検実記 地中の秘密:04 馬籠と根方
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
人夫(にんぷ)の例文をもっと
(20作品)
見る
たこ
(逆引き)
ああ此の一夏中
人夫
(
たこ
)
の労働は待ち構えてる
章魚人夫
(新字新仮名)
/
広海大治
(著)
人夫(たこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひとづま
(逆引き)
筑波
(
つくば
)
の歌垣のように、夜もすがらの
神前
(
かみまえ
)
で、かがりも焚かず、他の人妻と他の
人夫
(
ひとづま
)
が、闇の香を、まさぐり合う祭りに似た風習など、この豊田郡、相馬郡の辺りにも、広く行われていた。
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
人夫(ひとづま)の例文をもっと
(1作品)
見る
“人夫”の意味
《名詞》
(古用)肉体労働を担う労働者。
(出典:Wiktionary)
“人夫”の解説
人夫(にんぷ)は肉体労働者または夫役を課せられた人民。
(出典:Wikipedia)
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
“人”で始まる語句
人
人間
人々
人気
人形
人数
人魂
人力車
人影
人目
検索の候補
老人夫婦
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沖人夫
臨時人夫
掃除人夫
日雇人夫
水汲人夫
荷負人夫
夫人
“人夫”のふりがなが多い著者
広海大治
小出楢重
江見水蔭
徳冨蘆花
吉川英治
斎藤茂吉
喜田貞吉
長谷川時雨
新美南吉
岡本かの子