“荷負人夫”の読み方と例文
読み方割合
においにんぷ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
チゲ(朝鮮の荷負人夫においにんぷ)を集めること十幾人、これを一列に並べ、山なす荷物を背負わせて、孫君が先頭になり商工奨励館まで運んでもらう。盛んな光景でさながら一連の隊商の如くであった。
全羅紀行 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)