トップ
>
ハーモニー
ふりがな文庫
“ハーモニー”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
和声
73.3%
協和
6.7%
調和
6.7%
調節
6.7%
階調
6.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
和声
(逆引き)
一つの
歌曲
(
リード
)
には四行から六行くらいの詩句で十分である。もっとも単純な表現でよろしい。巧妙な展聞も
精緻
(
せいち
)
な
和声
(
ハーモニー
)
もいらない。
ジャン・クリストフ:10 第八巻 女友達
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
ハーモニー(和声)の例文をもっと
(11作品)
見る
協和
(逆引き)
この同じピタゴラスがまた楽音の
協和
(
ハーモニー
)
と整数の比との関係の発見者であり、宇宙の調和の唱道者であったことはよく知られているようであるが
ピタゴラスと豆
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
ハーモニー(協和)の例文をもっと
(1作品)
見る
調和
(逆引き)
彼等の世界には
陰影
(
ニユアンス
)
がない、
遞層
(
グラデーシヨン
)
がない。
調和
(
ハーモニー
)
がない。
交響
(
シンフオニー
)
がない。從つて又眞正の意味の戰鬪がない。彼等の世界には唯盲目なる動搖があるのみである。一切を包む夜があるのみである。
三太郎の日記 第一
(旧字旧仮名)
/
阿部次郎
(著)
ハーモニー(調和)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
調節
(逆引き)
はじめは普通の声で、それは学生等の混雑した話し声や足音とともに夢のような
調節
(
ハーモニー
)
をなしていたが、突然犬の声は
憤怒
(
ふんぬ
)
と変じた。巌ははっと目を開いた。
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
ハーモニー(調節)の例文をもっと
(1作品)
見る
階調
(逆引き)
慌
(
あわただ
)
しい気圧の変化や、小さな波を呑み尽してしまうような大波の出現、
雷
(
いかづち
)
のような海底地震の轟き——などに気を打たれていたが、やがて、海の
階調
(
ハーモニー
)
のすべてを知り尽くしてしまうと
人魚謎お岩殺し
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
ハーモニー(階調)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ハルモニー
かせい
ハアモニイ
うつ
うつり
おりあい
ちょうわ
ちようわ
てうわ
ハーモニイ