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雨量
ふりがな文庫
“雨量”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あめ
50.0%
うりよう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あめ
(逆引き)
是れだから昔も今も同じ
雨量
(
あめ
)
で、
洪水
(
みず
)
は三倍の害をする
大野人
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
雨量(あめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
うりよう
(逆引き)
(ロ)
水源
(
すいげん
)
の
涵養
(
かんよう
)
。
森林
(
しんりん
)
はかように
雨量
(
うりよう
)
を
調節
(
ちようせつ
)
することが
出來
(
でき
)
ると
同時
(
どうじ
)
に
一方
(
いつぽう
)
では
水源
(
すいげん
)
の
養
(
やしな
)
ひとなり、
河水
(
かすい
)
の
涸
(
か
)
れるのを
防
(
ふせ
)
ぎます。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
雨量(うりよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“雨量(降水量)”の解説
降水量(こうすいりょう)とは、大気から地表に落ちた水(氷を含む)の量。雨や雪を気象台の雨量計や、アメダスなどで観測し、計測する。通常、水に換算した体積を単位面積で除した値を mm (ミリ)単位で表す。
(出典:Wikipedia)
雨
常用漢字
小1
部首:⾬
8画
量
常用漢字
小4
部首:⾥
12画
“雨”で始まる語句
雨
雨戸
雨滴
雨露
雨風
雨漏
雨傘
雨乞
雨樋
雨垂
“雨量”のふりがなが多い著者
本多静六
木下尚江