“しんりん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
森林47.6%
深林42.9%
親臨9.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よほど深(ふか)いものと見(み)えまして、湛(たた)えた水(みず)は藍(あい)を流(なが)したように蒼味(あおみ)を帯(お)び、水面(すいめん)には対岸(たいがん)の鬱蒼(うっそう)たる森林(しんりん)の影(かげ)が、くろぐろと映(うつ)って居(い)ました。
小木(せうぼく)は枝(えだ)諸共(もろとも)に伐(き)り倒(たほ)して猛進(まうしん)するのであるから、如何(いか)なる險山(けんざん)深林(しんりん)に會(くわい)しても、全(まつた)く進行(しんかう)を停止(ていし)せらるゝやうな患(うれひ)はないのである。
一日、聖上(せいじやう)親臨(しんりん)して負傷者を撫(ぶ)し、恩言(おんげん)を賜(たま)ふ、此より兵士負傷者とならんことを願ふ。是に由つて之を觀れば、兵を馭(ぎよ)するも亦情に外ならざるなり。