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古訓
ふりがな文庫
“古訓”の読み方と例文
読み方
割合
こくん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こくん
(逆引き)
〔譯〕
學
(
がく
)
之を
古訓
(
こくん
)
に
稽
(
かんが
)
へ、
問
(
もん
)
之を師友に
質
(
たゞ
)
すは、人皆之を知る。學必ず之を躬に學び、問必ず諸を心に問ふは、其れ幾人有らんか。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
○かんじきは
古訓
(
こくん
)
なり、
里俗
(
りぞく
)
かじきといふ。たて一尺二三寸よこ七寸五六分、
形
(
かたち
)
図
(
づ
)
の如くジヤガラといふ木の枝にて作る。鼻は
反
(
そら
)
してクマイブといふ
蔓
(
つる
)
又はカヅラといふつるをも用ふ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
○かんじきは
古訓
(
こくん
)
なり、
里俗
(
りぞく
)
かじきといふ。たて一尺二三寸よこ七寸五六分、
形
(
かたち
)
図
(
づ
)
の如くジヤガラといふ木の枝にて作る。鼻は
反
(
そら
)
してクマイブといふ
蔓
(
つる
)
又はカヅラといふつるをも用ふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
古訓(こくん)の例文をもっと
(3作品)
見る
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
訓
常用漢字
小4
部首:⾔
10画
“古”で始まる語句
古
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古市
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古代
“古訓”のふりがなが多い著者
佐藤一斎
鈴木牧之
秋月種樹
山東京山