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梅坡
ふりがな文庫
“梅坡”の読み方と例文
読み方
割合
ばいは
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ばいは
(逆引き)
わたくしは枕山がこの年庚午の夏古河の客舎にあったことを、たまたま忍藩の人寺崎正憲の『
梅坡
(
ばいは
)
詩鈔』という書の題詩によって知るを得た。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
頃
(
このごろ
)
佐藤一斎の
侄
(
てつ
)
佐藤
梅坡
(
ばいは
)
といふもの此に来て教授す。天民大窪酔客も亦来遊すといふ。此日天赫々なれども、山間の駅ゆゑ瘴気冷然たり。行程八里
許
(
きよ
)
。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
梅坡(ばいは)の例文をもっと
(2作品)
見る
梅
常用漢字
小4
部首:⽊
10画
坡
漢検1級
部首:⼟
8画
“梅”で始まる語句
梅雨
梅
梅干
梅花
梅暦
梅林
梅子
梅蘭芳
梅雨時
梅幸
“梅坡”のふりがなが多い著者
森鴎外
永井荷風