“諸葛氏”の読み方と例文
読み方割合
しょかつし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうしてもとの草裡そうりに隠れてしまったが、この諸葛氏しょかつしなる一門からは、この三国分立時代に、三人の将相を同族から出していたのみでなく、その各〻が、蜀、魏
三国志:12 篇外余録 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
孔明こうめいの家、諸葛氏しょかつしの子弟や一族は、のちに三国のしょく——それぞれの国にわかれて、おのおの重要な地位をしめ、また時代の一方をうごかしている関係上、ここでまず諸葛家の人々と
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
諸葛氏しょかつし
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)