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ウヂ
ふりがな文庫
“ウヂ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
うぢ
語句
割合
氏
71.4%
痴
14.3%
菟道
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
氏
(逆引き)
それ/″\の
氏
(
ウヂ
)
ノ
上
(
カミ
)
たり、村の君たる者として、当然持つた神主の祭祀能力から出たものと見える。
国文学の発生(第二稿)
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ウヂ(氏)の例文をもっと
(5作品)
見る
痴
(逆引き)
二歳
(
ふたつ
)
の
年齡
(
とし
)
から
十六歳
(
じふろく
)
になるまで何度見たか知れないこの海を、わたしは畢竟
痴
(
ウヂ
)
ケデ
空虚
(
ボヤラ
)
と見て居たのだ。そこの表情には春、雪解けの野原で銀色の草の
若芽
(
モエ
)
を喰ふ牛の
牝
(
ハダ
)
の
柔和
(
ヤヤシミ
)
がある。
地方主義篇:(散文詩)
(旧字旧仮名)
/
福士幸次郎
(著)
ウヂ(痴)の例文をもっと
(1作品)
見る
菟道
(逆引き)
又、
菟道
(
ウヂ
)
・
鹿路
(
シヽヂ
)
に
目柴
(
マブシ
)
立て、射部
配
(
ス
)
ゑたゞけでは
適
(
カナ
)
はぬ猛獣の場合に構へたらしいこと、今尚、此風の矢倉構へる猟師があるのでも訣る。
桟敷の古い形
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ウヂ(菟道)の例文をもっと
(1作品)
見る
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うじ
うぢ
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おこ
おろ
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こけ
しれ
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