“たわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:タワ
語句割合
75.6%
10.0%
7.5%
曲線1.3%
1.3%
0.6%
0.6%
0.6%
0.6%
0.6%
白痴0.6%
0.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
再び高いに昇って元気よく仕事をしていた。松の枝が時々にみしりみしりとんだ。その音をごとに、私は不安になかった。
二階から (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
のそのけさ加減、——ああ、御無事を祈るに、お年紀も分らぬ、貴辺の苗字だけでもっておこうものを、——心着かぬことをした。
星女郎 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
な慈愛を持っているのに、其方一人がうつろな心でけながらに世を渡ったのじゃという事をしかと胸に覚えるがい。
男嶽女嶽との間になだれ落ちてゐる大きな曲線が、又次第に両方へつて行つてゐる此二つの峰のの広い空際。薄れかゝつた茜の雲が、急に輝き出して、白銀の炎をあげて来る。
死者の書:――初稿版―― (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
その節、山のの塚で起った不思議は、噂になって、この貴人一家の者にも、知れ渡って居た。あらぬ者の魂を呼び出して、郎女様におつけ申しあげたに違いない。
死者の書 (新字新仮名) / 折口信夫(著)
武「けた事をいうな、麦藁細工が七つ有ろうが、金が有ろうがそれが盗んだという証拠に成るものか、これ、番頭、これへ出ろ」
「神の式をこれしきのこととは、けも程にされい。」
花桐 (新字新仮名) / 室生犀星(著)
「邪神は年経たるなり、かれがなる物にて、牛とみてはを生み、馬とあいては竜馬を生むといえり、このわせつるも、はた、そこの秀麗けたると見えたり」と云ってめた。
蛇性の婬 :雷峰怪蹟 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
雲に乗って居ながら、何も谷間の様な処を通って来るにも及ばぬである。禅林寺の方で見ると、二脇士は山のに関係なく、山肌の上を降って来る様に見える。
山越しの阿弥陀像の画因 (新字新仮名) / 折口信夫(著)
或る教長*の言葉——気でも触れたか
ルバイヤート (新字新仮名) / オマル・ハイヤーム(著)
侍「イヤ余程白痴けた奴だ、いて斬られたいというならば斬って遣る」
その肥長比売えて海原をして、船より追い来れば、ますます見畏みて、山のより御船を引き越して逃げ上りしつとあるを、この語の遠祖と言われたが