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和氏
ふりがな文庫
“和氏”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かずうじ
83.3%
かし
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かずうじ
(逆引き)
尊氏は帰るとさっそく朝廷に奏請して、亀山殿のあとを一大寺とする手つづきをすませ、
高
(
こう
)
ノ
師直
(
もろなお
)
と細川
和氏
(
かずうじ
)
のふたりを
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
先ぶれが一騎、早くにつたえていたとみえ、
宿
(
しゅく
)
の入口までくると、上杉
憲房
(
のりふさ
)
と細川
和氏
(
かずうじ
)
のふたりが迎えに立っていた。
私本太平記:08 新田帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
和氏(かずうじ)の例文をもっと
(5作品)
見る
かし
(逆引き)
昔趙人
藺相如
(
りんしょうじょ
)
が手に鶏を縛るの力なくして、秦廷に強勢の昭王をやりこめ天下に二つとない
和氏
(
かし
)
連城の玉を全うして還ったは
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
和氏(かし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“和氏”の解説
和氏(やまとうじ)は、「和」を氏の名とする日本の渡来氏族。姓(カバネ)は史。倭・養徳とも記される。
(出典:Wikipedia)
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
氏
常用漢字
小4
部首:⽒
4画
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和
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和女
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