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手兵
ふりがな文庫
“手兵”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅへい
50.0%
しゆへい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅへい
(逆引き)
この戦で忠三郎は自ら
兜首
(
かぶとくび
)
四級をあげた。なにしろ伊賀守の敗戦で、下手をすると大事に及ぼうとしたところを、わずかな
手兵
(
しゅへい
)
で勝ちを制したのだからすばらしい手柄である。
蒲生鶴千代
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
手兵(しゅへい)の例文をもっと
(1作品)
見る
しゆへい
(逆引き)
月夜よし夫人
手兵
(
しゆへい
)
をともなひてわれを送れるちちはるの城
満蒙遊記:附 満蒙の歌
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
手兵(しゆへい)の例文をもっと
(1作品)
見る
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
兵
常用漢字
小4
部首:⼋
7画
“手”で始まる語句
手
手拭
手前
手巾
手繰
手許
手向
手綱
手際
手燭
“手兵”のふりがなが多い著者
与謝野寛
与謝野晶子
山本周五郎