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らくだ
ふりがな文庫
“らくだ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ラクダ
語句
割合
駱駝
99.0%
酪駝
1.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
駱駝
(逆引き)
駱駝
(
らくだ
)
のやうな感じの喜三郎老人は、思ひの外
敏捷
(
びんせふ
)
に立ち上がると、平次と八五郎が留める間もなく、身を
飜
(
ひるがへ
)
してざんぶと川の中へ——。
銭形平次捕物控:143 仏喜三郎
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
その場合は、
札木合
(
ジャムカ
)
一家をはじめ、
札荅蘭
(
ジャダラン
)
族の一人にも刃を加えませぬ。この儀は、大王
成吉思汗
(
ジンギスカン
)
、真白き
駱駝
(
らくだ
)
にかけて誓います。
若き日の成吉思汗:――市川猿之助氏のために――
(新字新仮名)
/
林不忘
、
牧逸馬
(著)
らくだ(駱駝)の例文をもっと
(50作品+)
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酪駝
(逆引き)
その愛が
酪駝
(
らくだ
)
の隊商にも向かえば、
梅蘭芳
(
メイランファン
)
にも向かい、陶器にも向かえば、仏像にも向かう。特に色彩と輪郭と音響とは、彼から敏感な注意をうける。
享楽人
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
らくだ(酪駝)の例文をもっと
(1作品)
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ラクダ