トップ
>
競馬
ふりがな文庫
“競馬”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
けいば
46.2%
くらべうま
30.8%
かけうま
7.7%
キヤウマ
7.7%
ダービー
7.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいば
(逆引き)
父親は
競馬
(
けいば
)
のあるはずの町で、屋台店の車を立てようとしていた。マチアとわたしは商売のほうになにも用がないので、町からかなりへだたっていた
競馬場
(
けいばじょう
)
を見に行った。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
競馬(けいば)の例文をもっと
(6作品)
見る
くらべうま
(逆引き)
謝肉祭
(
カルネワレ
)
の時の
競馬
(
くらべうま
)
の
費用
(
ものいり
)
をも例の如く
辨
(
わきま
)
へ、又定の日には
加特力
(
カトリコオ
)
教徒の寺に往きて、宗旨がへの説法をも聽くべし、と願ふことなり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
競馬(くらべうま)の例文をもっと
(4作品)
見る
かけうま
(逆引き)
人気者の歌団治は、
競馬
(
かけうま
)
に凝ってスッテンテンになり、長襦袢一枚になってしまった。
寄席
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
競馬(かけうま)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
キヤウマ
(逆引き)
牛の方では、
競馬
(
キヤウマ
)
と称する三分芸を分化して居りますが、此は、乗りものに乗つた弓とりの姿を
原
(
モト
)
とする様です。即、所謂牛が其です。此牛に乗る役は、最神聖なものと考へられて居ます。
信州新野の雪祭り
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
競馬(キヤウマ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ダービー
(逆引き)
競馬
(
ダービー
)
の馬も持って居なければならず、領地に狐狩の狐も飼って置かなければならず
バットクラス
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
競馬(ダービー)の例文をもっと
(1作品)
見る
“競馬”の意味
《名詞》
競馬 (けいば)
競走馬と騎手による人馬が2組以上集まって一定の区間を走らせ、最も速い人馬を定める競技。
(出典:Wiktionary)
“競馬”の解説
は、騎手が乗った馬により競われる競走競技、および、その着順を予想する賭博である。イギリスを発祥とする近代競馬は多くの国々で開催されており、その多くは勝馬投票券(馬券)の販売とセットの興行として行われている。
(出典:Wikipedia)
競
常用漢字
小4
部首:⽴
20画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
“競馬”で始まる語句
競馬場
競馬用
競馬馬
競馬春廼魁
競馬賭金仲人
検索の候補
競馬場
競馬用
競馬馬
十列競馬
路上競馬
競馬春廼魁
競馬賭金仲人
馬競
“競馬”のふりがなが多い著者
エクトール・アンリ・マロ
江見水蔭
作者不詳
正岡容
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
久生十蘭
与謝野晶子
吉川英治
岡本かの子
折口信夫