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競馬
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くらべうま
ふりがな文庫
“
競馬
(
くらべうま
)” の例文
謝肉祭
(
カルネワレ
)
の時の
競馬
(
くらべうま
)
の
費用
(
ものいり
)
をも例の如く
辨
(
わきま
)
へ、又定の日には
加特力
(
カトリコオ
)
教徒の寺に往きて、宗旨がへの説法をも聽くべし、と願ふことなり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
例祭は五月五日で、前祭として五月二日にお
鏡磨
(
かがみとぎ
)
祭、同三日には
競馬
(
くらべうま
)
祭、同四日に
御綱
(
おつな
)
祭がある。
顎十郎捕物帳:23 猫眼の男
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
毎年五月三日には、
競馬
(
くらべうま
)
が社前の馬場において、暗闇の中で行われる。四日には拝殿において神楽が執行される。五日には大神事として、八基の神輿が暗闇の中を
御旅所
(
おたびしょ
)
に渡御とある。
怪異暗闇祭
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
芝田楽
(
しばでんがく
)
を百回、百番のひとつもの(祭礼の行列で、一様の装束をしたもの)、
競馬
(
くらべうま
)
、
流鏑馬
(
やぶさめ
)
、
相撲
(
すもう
)
をそれぞれ百、
仁王講
(
にんおうこう
)
を百座設け、
薬師講
(
やくしこう
)
を百座、親指と中指の長さの薬師百体、等身大のもの百体
現代語訳 平家物語:01 第一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
“競馬”の意味
《名詞》
競馬 (けいば)
競走馬と騎手による人馬が2組以上集まって一定の区間を走らせ、最も速い人馬を定める競技。
(出典:Wiktionary)
“競馬”の解説
は、騎手が乗った馬により競われる競走競技、および、その着順を予想する賭博である。イギリスを発祥とする近代競馬は多くの国々で開催されており、その多くは勝馬投票券(馬券)の販売とセットの興行として行われている。
(出典:Wikipedia)
競
常用漢字
小4
部首:⽴
20画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
“競馬”で始まる語句
競馬場
競馬用
競馬馬
競馬春廼魁
競馬賭金仲人