“駿馬”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しゅんめ82.9%
しゆんめ12.2%
うま2.4%
ときうま2.4%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“駿馬”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 詩3.8%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.8%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
人よ、じ難いあの山がいかに高いとても、飛躍の念さえ切ならば、恐れるなかれ不可能の、金の駿馬しゅんめをせめたてよ。
新版 放浪記 (新字新仮名) / 林芙美子(著)
駿馬しゅんめの快足をほこって、野戦や山岳戦には自信のある源軍も、水上のいくさには、ほとんど訓練もないし兵船も持たない。
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
膨れいで、日がその駿馬しゆんめを他の星の下に裝はざるまに、各〻その色をもて姿を新たにするごとく 五五—五七
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
四節は追はずして駿馬しゆんめの如くに奔馳ほんちし、草木の栄枯は輪なくして廻転する車の如し。
万物の声と詩人 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)
「私は、彼の紫の霞の中から、戦ひに勝ち誇つた兄君の駿馬うまが、カラカラと鈴を鳴らして凱旋する時、さうして鞍の上の兄君の勇ましい御姿を、たつた今想像してゐるところでございます。」
青白き公園 (新字旧仮名) / 牧野信一(著)
と云いつゝ引出して来たのは実に駿馬ときうまともいうべき名馬で。
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)