“駿馬”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しゅんめ84.1%
しゆんめ11.4%
うま2.3%
ときうま2.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
逞しい駿馬の鞍に、ゆらと、乗りこなしよくって、茶筅むすびの大将髪、萌黄打紐で巻きしめ、浴衣染帷子、片袖をはずして着け
新書太閤記:01 第一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
初更るや、めるなよやかにきて、粉黛盛粧都雅め、女婢をして駿馬引出させ、きて階前より飜然る。
唐模様 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
「私は、彼の紫の霞の中から、戦ひに勝ち誇つた兄君の駿馬が、カラカラと鈴を鳴らして凱旋する時、さうして鞍の上の兄君の勇ましい御姿を、たつた今想像してゐるところでございます。」
青白き公園 (新字旧仮名) / 牧野信一(著)
と云いつゝ引出して来たのは実に駿馬ともいうべき名馬で。
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)