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ヘステン
ふりがな文庫
“ヘステン”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
乗馬像
25.0%
馬
25.0%
馬像
25.0%
騎馬像
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乗馬像
(逆引き)
一度石が
乗馬像
(
ヘステン
)
の下の鉄柵内へ逃げこんだときなど、かれは歩道にしゃがんで白い手を伸ばしていろいろに骨を折ったあげく、ようよう石を
摘
(
つま
)
み出して
踊る地平線:05 白夜幻想曲
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
ヘステン(乗馬像)の例文をもっと
(1作品)
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馬
(逆引き)
物々しい
甲冑
(
かっちゅう
)
を着たクリスチャン五世の騎馬像——一ばんには単に
馬
(
ヘステン
)
と呼ばれている——が滑稽なほどの武威をもってこの1928の向側のビルディングの窓を
白眼
(
にら
)
んで、まわりに雑然と
踊る地平線:05 白夜幻想曲
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
ヘステン(馬)の例文をもっと
(1作品)
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馬像
(逆引き)
新しい王様の市場
(
コンゲンス・ニュウトルフ
)
。
馬像
(
ヘステン
)
の主クリスチャン五世がつくった
広場
(
プラザ
)
。そのむこう側のシャアロッテンボルグ宮殿は五世の
后
(
きさき
)
シャアロット・アメリアの記念。現今は帝室美術館。
踊る地平線:05 白夜幻想曲
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
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(1作品)
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騎馬像
(逆引き)
往
(
ゆく
)
さ来るさの車馬と女の頬の農民的な赤さ——この
丁抹
(
デンマーク
)
的雰囲気のまんなか、正面クリスチャン五世の
騎馬像
(
ヘステン
)
に病人のような弱々しい
陽脚
(
ひあし
)
がそそいで、その寒い影のなかで
踊る地平線:05 白夜幻想曲
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
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