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立𢌞
ふりがな文庫
“立𢌞”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たちまは
60.0%
たちま
20.0%
たちまはり
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たちまは
(逆引き)
小利口
(
こりこう
)
にきび/\と
立𢌞
(
たちまは
)
る、
朝
(
あさ
)
は
六
(
む
)
つ
前
(
まへ
)
から
起
(
お
)
きて、
氣輕
(
きがる
)
身輕
(
みがる
)
は
足輕
(
あしがる
)
相應
(
さうおう
)
、くる/\とよく
働
(
はたら
)
く
上
(
うへ
)
、
早
(
はや
)
く
江戸
(
えど
)
の
水
(
みづ
)
に
染
(
し
)
みて
早速
(
さつそく
)
に
情婦
(
いろ
)
を
一
(
ひと
)
つと
云
(
い
)
ふ
了簡
(
れうけん
)
から、
些
(
ち
)
と
高
(
たか
)
い
鼻柱
(
はなばしら
)
から
手足
(
てあし
)
の
爪
(
つめ
)
まで
片しぐれ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
立𢌞(たちまは)の例文をもっと
(3作品)
見る
たちま
(逆引き)
小利口
(
こりこう
)
にきび/\と
立𢌞
(
たちま
)
はつて、
朝
(
あさ
)
は
六
(
む
)
つ
前
(
まへ
)
から
起
(
お
)
きて、
氣輕
(
きがる
)
身輕
(
みがる
)
は
足輕
(
あしがる
)
相應
(
さうおう
)
、くる/\とよく
働
(
はたら
)
く
上
(
うへ
)
、
早
(
はや
)
く
江戸
(
えど
)
の
水
(
みづ
)
に
染
(
し
)
みて、
早速
(
さつそく
)
情婦
(
いろ
)
を
一
(
ひと
)
つと
云
(
い
)
ふ
了簡
(
れうけん
)
から
二た面
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
立𢌞(たちま)の例文をもっと
(1作品)
見る
たちまはり
(逆引き)
然し若し此時、かの藻外と二人であつたなら、屹度
外見
(
みえ
)
を
憚
(
はばか
)
らずに何か詩的な
立𢌞
(
たちまはり
)
を始めたに違ひない。兎角人間は孤獨の時に心弱いものである。此變遷は、自分には毫も
難有
(
ありがた
)
くない變遷である。
葬列
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
立𢌞(たちまはり)の例文をもっと
(1作品)
見る
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
𢌞
部首:⼵
8画
“立”で始まる語句
立
立派
立退
立停
立場
立上
立出
立竦
立籠
立塞
“立𢌞”のふりがなが多い著者
ウィリアム・シェークスピア
泉鏡太郎
泉鏡花
石川啄木