トップ
>
たばね
ふりがな文庫
“たばね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
束
66.7%
統領
16.7%
総括
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
束
(逆引き)
これは
怪
(
け
)
しからん事を仰しゃる、貴方は此の浦賀中で
男達
(
おとこだて
)
とか侠客とか人がお
前様
(
まえさん
)
を尊敬する所の現在名主役をも勤めて立派なお方、物の
束
(
たばね
)
をもなさる方で礼儀作法もお心得であろうのに
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
たばね(束)の例文をもっと
(4作品)
見る
統領
(逆引き)
「もはや、そなたは石工共の
統領
(
たばね
)
をなさりませ。自ら槌を振うには及びませぬ」
恩讐の彼方に
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
たばね(統領)の例文をもっと
(1作品)
見る
総括
(逆引き)
マアマアおっしゃいますことやら。知行所の
総括
(
たばね
)
嘉右衛門へ値をよく売るのだとおっしゃって、ご秘蔵の喜撰様を箱ながらお持ちになったではござりませぬか
大鵬のゆくえ
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
たばね(総括)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
くゝり
ざっぱ
しめ
そく
ぞく
たば
つか
つかね
つが
つく