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おうじょ
ふりがな文庫
“おうじょ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
王女
42.9%
皇女
42.9%
王稌
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
王女
(逆引き)
それとも、だんだんからころげおちたくせに、うまく
出世
(
しゅっせ
)
して、
王女
(
おうじょ
)
さまをおよめさんにした、でっくりもっくりさんのおはなしをしようかね。
もみの木
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
おうじょ(王女)の例文をもっと
(3作品)
見る
皇女
(逆引き)
この
天皇
(
てんのう
)
がまだ
皇太子
(
こうたいし
)
でおいでになった
時分
(
じぶん
)
、お
妃
(
きさき
)
の
穴太部
(
あなとべ
)
の
真人
(
まひと
)
の
皇女
(
おうじょ
)
という
方
(
かた
)
が、ある
晩
(
ばん
)
御覧
(
ごらん
)
になったお
夢
(
ゆめ
)
に、
体
(
からだ
)
じゅうからきらきら
金色
(
こんじき
)
の
光
(
ひかり
)
を
放
(
はな
)
って
夢殿
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
おうじょ(皇女)の例文をもっと
(3作品)
見る
王稌
(逆引き)
瘳二子及び門人
王稌
(
おうじょ
)
等
(
ら
)
拾骸
(
しゅうがい
)
の功また
空
(
むな
)
しからず、万暦に至って墓碑
祠堂
(
しどう
)
成り、
祭田
(
さいでん
)
及び
嘯風亭
(
しょうふうてい
)
等備わり、
松江
(
しょうこう
)
に
求忠書院
(
きゅうちゅうしょいん
)
成るに及べり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
おうじょ(王稌)の例文をもっと
(1作品)
見る
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