『もみの木』
まちそとの森に、いっぽん、とてもかわいらしい、もみの木がありました。そのもみの木は、いいところにはえていて、日あたりはよく、風とおしも十分で、ちかくには、おなかまの大きなもみの木や、はりもみの木が、ぐるりを、とりまいていました。でもこの小さ …
著者 | ハンス・クリスチャン・アンデルセン |
翻訳者 | 楠山正雄 |
ジャンル | 文学 > ドイツ文学 > その他のゲルマン文学 |
原題 | GRANTRAEET |
文字種別 | 新字新仮名 |
読書目安時間 | 約24分(500文字/分) |
朗読目安時間 | 約40分(300文字/分) |