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おとは
ふりがな文庫
“おとは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
音羽
66.7%
乙羽
22.2%
乙葉
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
音羽
(逆引き)
手に
懸
(
かけ
)
たる者なれば
解放
(
ときはな
)
せしとて
直
(
すぐ
)
音羽
(
おとは
)
へ
返
(
かへ
)
さば如何なる
災禍
(
わざはひ
)
起
(
おこ
)
らんも計られず又
渠
(
かの
)
親子
(
しんし
)
も家主を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
おとは(音羽)の例文をもっと
(6作品)
見る
乙羽
(逆引き)
二十二年の七月
廿
(
にぢう
)
三号の表紙を
替
(
か
)
へて(
桂舟
(
けいしう
)
筆
(
ひつ
)
花鳥風月
(
くわてうふうげつ
)
の
図
(
づ
)
)
大刷新
(
だいさつしん
)
と
云
(
い
)
ふ
訳
(
わけ
)
に
成
(
な
)
つた、
頻
(
しきり
)
に
西鶴
(
さいかく
)
を
鼓吹
(
こすゐ
)
したのは
此
(
こ
)
の時代で、
柳浪
(
りうらう
)
、
乙羽
(
おとは
)
、
眉山
(
びさん
)
、
水蔭
(
すゐいん
)
などが
盛
(
さかん
)
に書き、
寒月
(
かんげつ
)
露伴
(
ろはん
)
の
二氏
(
にし
)
も
寄稿
(
きかう
)
した
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
おとは(乙羽)の例文をもっと
(2作品)
見る
乙葉
(逆引き)
祖先は源の頼光より出で、
乙葉
(
おとは
)
氏を称したが、摂津国より信濃国に徙り、内蔵助長政と云ふ者が筑摩郡内田郷浅田荘に城を構へて浅田氏となつた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
おとは(乙葉)の例文をもっと
(1作品)
見る
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