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らくよう
ふりがな文庫
“らくよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ラクヨウ
語句
割合
洛陽
77.8%
落葉
22.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
洛陽
(逆引き)
百川
(
ひゃくせん
)
君は
譚海
(
たんかい
)
の作あり、倶に奇事異聞を記述せるものにて文章の巧妙なる
雕虫吐鳳
(
ちょうちゅうとほう
)
為に
洛陽
(
らくよう
)
の紙価を貴からしめしも、余を以て之を評さしめば
松の操美人の生埋:01 序
(新字新仮名)
/
宇田川文海
(著)
あるとき彼が
洛陽
(
らくよう
)
から帰る途中、わが家に至らざる数十里のところで、ひとりの美しい花嫁ふうの女に出逢った。
中国怪奇小説集:03 捜神記(六朝)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
らくよう(洛陽)の例文をもっと
(28作品)
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落葉
(逆引き)
落葉
(
らくよう
)
を踏んで頂に達し、例の天主台の下までゆくと、
寂々
(
せきせき
)
として満山声なきうちに、何者か優しい声で歌うのが聞こえます、見ると天主台の
石垣
(
いしがき
)
の
角
(
かど
)
に、六蔵が馬乗りにまたがって
春の鳥
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
落葉
(
らくよう
)
を一パイに沈めた泉水に近く、樫と赤松に囲まれた離れ座敷は、広島風の
能古萱葺
(
のこかやぶき
)
、
網代
(
あじろ
)
の杉天井、
真竹
(
まだけ
)
瓦の四方縁、茶室好みの水口を揃えて、青銅の釣燈籠、高取焼大手水鉢の配りなぞ
名君忠之
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
らくよう(落葉)の例文をもっと
(8作品)
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ラクヨウ
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くず
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