“御名”のいろいろな読み方と例文
	| 読み方 | 割合 | 
|---|---|
| みな | 68.2% | 
| おんな | 27.3% | 
| おな | 3.0% | 
| ぎょめい | 1.5% | 
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
	“御名”の意味
		
		《名詞》
御 名(ぎょめい みな おんな おな)
 特定の人や神の名前に対して、敬意を表した呼称。直接名前を書くことや唱えることを忌み嫌うところでは、代用としてこの熟語が使われる。
  ぎょめい。天皇の名。官報等で、詔勅、法令の公布文等に天皇の署名がある場合、天皇の名に代え記載される。同様のものに、天皇の印璽の称である御璽があり、併せて、「御名御璽(ぎょめいぎょじ)」という。
				 
(出典:Wiktionary) 
		御 名(ぎょめい みな おんな おな)
(出典:Wiktionary)
“御名(御名御璽)”の解説
		
		御名御璽(ぎょめいぎょじ)とは、天皇の名前および御璽のこと。詔書や法令について、原本においては親署および御璽の押印があることを指すために用いる用語。天皇を諱(実名)をもって呼称することは伝統的に不敬とされるため、このように表記される。なお、歴史的には満洲国皇帝についても同様に用いられた。
				 
(出典:Wikipedia)
		(出典:Wikipedia)