“廓(から)” の例文
「ちっと、日本間の方へ話にでも来て御覧。あっちは、廓(から)っとして、書斎より心持が好いから。たまには、一(はじめ)のようにつまらない女を相手にして世間話をするのも気が変って面白いものだよ」
虞美人草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)