“條件”のいろいろな読み方と例文
新字:条件
読み方割合
じようけん20.0%
でうけん20.0%
じやうけん20.0%
ぜうけん20.0%
コンデイション20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
若(も)し室内(しつない)にて前記(ぜんき)の如(ごと)き條件(じようけん)の場所(ばしよ)もなく、又(また)は廊下(ろうか)に居合(ゐあは)せて、兩側(りようがは)の張壁(はりかべ)からの墜落物(ついらくぶつ)に挾(はさ)み撃(う)ちせられさうな場合(ばあひ)に於(おい)ては、室(しつ)の出入口(でいりぐち)の枠構(わくがま)へが
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
彼等(かれら)はさういふ夜(よ)に褞袍(どてら)を被(かぶ)つて他人(たにん)の裏戸口(うらどぐち)に立(た)たねば成(な)らぬ必要(ひつえう)な條件(でうけん)を一(ひと)つも有(も)つて居(ゐ)ない。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
住居(ぢうきよ)の位置(いち)は、第一に飮用水(いんようすい)を汲(く)むべき泉、川、或は湖より程遠(ほどとほ)からぬ所にして、次に食物(しよくもつ)の獲易(えやす)き塲所、次に日當り好(よ)き地を撰(ゑら)びしなるべし。三つの條件(じやうけん)を充たす地には大部落(だいぶらく)存(そん)せしならん。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)
然(しか)し、球台(たまたい)、球(たま)、キユウ、チヨウク、お客(きやく)の人柄(から)、建物(たてもの)の感(かん)じ、周圍(しうい)の状態(ぜうたい)、經營者(けいえいしや)の經營振(けいえいふり)——さうした條件(ぜうけん)がいい氣(き)持に揃(そろ)ふのは實(じつ)に困難(こんなん)な事なので
文壇球突物語 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
私は、長い間、書面を調(しら)べた。筆蹟は、年老(としと)つた婦人のものらしく舊式で、どちらかと云へば覺束(おぼつか)ない方であつた。この條件(コンデイション)はまづ申分がなかつた。