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正覚坊
ふりがな文庫
“正覚坊”のいろいろな読み方と例文
旧字:
正覺坊
読み方
割合
しょうがくぼう
60.0%
しやうがくばう
20.0%
しょうかくぼう
10.0%
しやうがくぼう
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうがくぼう
(逆引き)
海亀——いわゆる
正覚坊
(
しょうがくぼう
)
には青と赤の二種がある。青い海亀はもっぱら小笠原島附近で捕獲されるが、日本海方面に棲息するのは赤海亀の種類だ。
海亀
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
正覚坊(しょうがくぼう)の例文をもっと
(6作品)
見る
しやうがくばう
(逆引き)
奉天の総領事赤塚正助氏は
正覚坊
(
しやうがくばう
)
のやうに酒が好きなので聞えた男だ。氏が前任地
広東
(
カントン
)
から奉天への赴任途中久し振に郷里の鹿児島へ廻り道をした事があつた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
正覚坊(しやうがくばう)の例文をもっと
(2作品)
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しょうかくぼう
(逆引き)
正覚坊
(
しょうかくぼう
)
も、平助の言葉がわかったかのようにうなだれてしまいました。涙をこぼすまいとつとめているように眼を
瞬
(
しばたた
)
きました。
正覚坊
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
正覚坊(しょうかくぼう)の例文をもっと
(1作品)
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しやうがくぼう
(逆引き)
燦
(
きら
)
らかにごむの
大樹
(
たいじゆ
)
に
射
(
さ
)
す光
燦
(
きら
)
らかに
円
(
まろ
)
く
眠
(
ね
)
る
正覚坊
(
しやうがくぼう
)
真珠抄
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
正覚坊(しやうがくぼう)の例文をもっと
(1作品)
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正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
覚
常用漢字
小4
部首:⾒
12画
坊
常用漢字
中学
部首:⼟
7画
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薄田泣菫
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太宰治
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