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正覚坊
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しやうがくばう
ふりがな文庫
“
正覚坊
(
しやうがくばう
)” の例文
旧字:
正覺坊
奉天の総領事赤塚正助氏は
正覚坊
(
しやうがくばう
)
のやうに酒が好きなので聞えた男だ。氏が前任地
広東
(
カントン
)
から奉天への赴任途中久し振に郷里の鹿児島へ廻り道をした事があつた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
正覚坊
(
しやうがくばう
)
の
痴
(
しれ
)
ごこち、日を
嗅
(
か
)
ぎながら
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
覚
常用漢字
小4
部首:⾒
12画
坊
常用漢字
中学
部首:⼟
7画
“正覚”で始まる語句
正覚
正覚寺
正覚院
正覚橋