“何地”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
いずち66.7%
いずく6.7%
いづこ6.7%
いづち6.7%
どちら6.7%
どっち6.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“何地”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]3.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
かばね何地いずちへ捨て候とも、名こそ惜しく候え。あわれ、口ほどに、よき死に方をしつると、必ず沙汰されてお見せ申さん」
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
——当時の風習は世界一統のむつまじきことを心がけ、一方の潤沢を一方に移し、何地いずちも平均に相成り候よういたし候ことに御座候。
夜明け前:03 第二部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
昔は何地いずくの人も迷信重畳しおり、したがって戦術軍略の多分は敵味方の迷信の利用法で占められ
其人そのひといま新聞しんぶん題目だいもくとなつて世人よのひといぶか旅路たびぢこゝろざしたといふ、その行先ゆくさき何地いづこであらう、その目的もくてきなんであらう。
『こはうつゝとも覺え候はぬものかな。扨も屋島をば何としてのがれ出でさせ給ひけん。當今あめが下は源氏のせいちぬるに、そも何地いづちを指しての御旅路おんたびぢにて候やらん』。
滝口入道 (旧字旧仮名) / 高山樗牛(著)
「付かない事をお聞き申すやうですが、那処あすこにお父様とつさまとお話をしてゐらつしやるのは何地どちらの方ですか」
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
「今日は何地どっちの方面から捜して見ようか。」
飛騨の怪談 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
何地どっちの方へ……。」
飛騨の怪談 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)