“どっち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
何方80.8%
孰方13.5%
1.9%
何処1.9%
何地1.0%
誰方1.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
最初果し合いに持出した徳利には、二本共南蛮物の毒薬を仕込み、大井久我之助は何方を取っても、助からないように仕組んだのだ。
青簾の筈なんです。が、孰方を向いても一面の泥田、沼ともいわず底が浅い。をたたきつけた同然に炎天に湧いたのがで焼けて、がさがさして、焦げています。
甲乙 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
阿母さんとおばさんと、が好き?」お島は言ってみたが、子供には何の感じもないらしかった。
あらくれ (新字新仮名) / 徳田秋声(著)
「今日は何地の方面から捜して見ようか。」
飛騨の怪談 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
何地の方へ……。」
飛騨の怪談 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
誰方が失敬だ……アラあんな事言ッたら故意愚頭々々しているよ。チョッ、ジレッタイネー、早々としないと姉さん知らないからい」
浮雲 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)