“青簾”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
あおすだれ80.0%
あをすだれ13.3%
あおす6.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“青簾”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸1.6%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
明治初年の夏の夜には両国橋畔に船を浮かべて、青簾あおすだれのうちも床しい屋根船のお客へ、極彩色の雲雨巫山の写し絵を見せたものだという。
艶色落語講談鑑賞 (新字新仮名) / 正岡容(著)
一人が、酔ったまぎれに、彼の手から竹刀と風呂敷づつみの免状を奪って、青簾あおすだれの出窓から、知らぬ家の中へ、ほうりこんでしまった。
松のや露八 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
はんかなあまい/\甘酒あまざけ赤行燈あかあんどうつじゆれば、そ、青簾あをすだれ氣勢けはひあり。
五月より (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
蜘蛛くもまぼろしは、かへつ鄙下ひなさが蚊帳かやしのぎ、青簾あをすだれなかなる黒猫くろねこも、兒女じぢよ掌中しやうちうのものならず、ひげ蚊柱かばしら號令がうれいして、夕立ゆふだちくもばむとす。
月令十二態 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
あし青簾あおすの筈なんです。
甲乙 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)