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経雅
ふりがな文庫
“経雅”の読み方と例文
読み方
割合
つねまさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つねまさ
(逆引き)
「松虫の
局
(
つぼね
)
と、鈴虫の局のお二人は、
何地
(
いずち
)
へ落とした。それをいえ」安楽房が、それについては、一言も吐かないので、
経雅
(
つねまさ
)
は
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
血を吐かないばかりに、彼の声は、
慚愧
(
ざんき
)
と
哀涙
(
あいるい
)
と熱烈な真心をつくして
縋
(
すが
)
るのであった。——だが
経雅
(
つねまさ
)
は、彼のいうところなどは聞こうともしないのである。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
経雅(つねまさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
雅
常用漢字
中学
部首:⾫
13画
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