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諢
ふりがな文庫
“諢”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
からか
91.7%
から
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
からか
(逆引き)
それを明治四十年に買った万年筆だと堅く信じていて、お説法の材料にまで使うんですから、此方だってつい
諢
(
からか
)
ってやりたくなりますよ
求婚三銃士
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
私も傍で聞いていて
諢
(
からか
)
うのだと思った。女房も始めは
笑談
(
じょうだん
)
にしていたが、銭占屋はどこまでも本気であった。
世間師
(新字新仮名)
/
小栗風葉
(著)
諢(からか)の例文をもっと
(11作品)
見る
から
(逆引き)
と野崎君が
諢
(
から
)
かった。
凡人伝
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
諢(から)の例文をもっと
(1作品)
見る
諢
漢検1級
部首:⾔
16画
“諢”を含む語句
諢名
戲諢談
“諢”のふりがなが多い著者
小栗風葉
佐々木邦