“田舍”のいろいろな読み方と例文
新字:田舎
読み方(ふりがな)割合
ゐなか78.6%
いなか17.9%
こちら3.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“田舍”を含む作品のジャンル比率
総記 > 団体 > 博物館100.0%
産業 > 林業 > 林業(児童)100.0%
言語 > 日本語 > 音声 音韻 文字9.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
田舍ゐなかぢいばあ如何いかにをかしきことひて、何處いづこ野山のやま如何いかにひろく
暁月夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
「猫又よ、やよ猫又よと申しければ……」と、先生はその中の一句を、田舍ゐなかなまりの可笑しな抑揚で高らかに讀み上げた。
猫又先生 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
とつさんはるけれど田舍いなか實家じつかかへつて仕舞しまつたからいま祖母おばあさんばかりさ
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
ふくろ田舍いなか嫁入よめいつたあねところ引取ひきとつてもらひまするし
十三夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
「六時ですの、田舍こちらにゐらつしやると、いつも早寢早起をなさるものですから。もうお召換めしかへをなすつた方がようござんすよ。私も御一緒に行つてお手傳ひをしませう。蝋燭はこゝにあります。」