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眞顏
ふりがな文庫
“眞顏”のいろいろな読み方と例文
新字:
真顔
読み方
割合
まがほ
90.9%
まがお
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まがほ
(逆引き)
つか/\と
行懸
(
ゆきか
)
けた
與吉
(
よきち
)
は、これを
聞
(
き
)
くと、あまり
自分
(
じぶん
)
の
素氣
(
そつけ
)
なかつたのに
氣
(
き
)
がついたか、
小戻
(
こもど
)
りして
眞顏
(
まがほ
)
で、
眼
(
め
)
を
一
(
ひと
)
ツ
瞬
(
しばだた
)
いて
三尺角
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
そこで
言葉
(
ことば
)
を
途切
(
とぎ
)
つて、青木さんは不
意
(
い
)
に
眞顏
(
まがほ
)
になりながら、ぢつと
奧
(
おく
)
さんの
顏
(
かほ
)
を
見
(
み
)
詰めた。
夢
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
眞顏(まがほ)の例文をもっと
(10作品)
見る
まがお
(逆引き)
他に
眞顏
(
まがお
)
の碑が建って居ります「あらそはぬ風の柳の糸にこそ堪忍袋縫ふべかりけれ」という狂歌が彫ってあります。
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
眞顏(まがお)の例文をもっと
(1作品)
見る
眞
部首:⽬
10画
顏
部首:⾴
18画
“眞”で始まる語句
眞
眞實
眞中
眞面目
眞白
眞赤
眞直
眞黒
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眞個
検索の候補
眞面目顏
“眞顏”のふりがなが多い著者
平出修
上司小剣
南部修太郎
泉鏡太郎
作者不詳
三遊亭円朝
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石川啄木