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まがお
ふりがな文庫
“まがお”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
真顔
82.1%
真面
10.7%
眞顏
3.6%
真剣顔
3.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
真顔
(逆引き)
しかも一個の
素町人
(
すちょうにん
)
らしい。しばらくは
嘲声
(
ちょうせい
)
がやまなかった。しかしそれが止むのを待って、やっと行司は
真顔
(
まがお
)
で訊いたものである。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
まがお(真顔)の例文をもっと
(23作品)
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真面
(逆引き)
と仏頂寺が、ワザワザ
睨
(
にら
)
みの
利
(
き
)
かないような眼つきをして見せると、女は少し
真面
(
まがお
)
になって
大菩薩峠:26 めいろの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
まがお(真面)の例文をもっと
(3作品)
見る
眞顏
(逆引き)
他に
眞顏
(
まがお
)
の碑が建って居ります「あらそはぬ風の柳の糸にこそ堪忍袋縫ふべかりけれ」という狂歌が彫ってあります。
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
まがお(眞顏)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
真剣顔
(逆引き)
「じつは、大将に聴いてもらいたい話がある」と、なにやらカムポスが
真剣顔
(
まがお
)
に切りだした。
人外魔境:05 水棲人
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
まがお(真剣顔)の例文をもっと
(1作品)
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“まがお”の意味
《動詞》
まがお【真顔】
まじめな顔。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
まがほ
まおもて
まじめ
まとも
まむき