“茶菓”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
さか50.0%
さくわ21.4%
ちゃか21.4%
ちやくわ7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
主人からそれぞれに紹介されて、例のごとくに茶菓が出る。来会者もこれで揃ったという時に、青蛙堂主人は一礼して今日挨拶に取りかかった。
その後はたゞ階下ででられるピアノかハァプの響きや、召使長や給仕が往來する足音や、茶菓が渡される時のコップや茶碗の響や
こう考える主人は、ときどきそれとなくいで茶菓などをあたえ、種々会話をこころみるけれど、かれが心面になんらのひびきを見いだしえない。
(新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)
でも主簿御參詣だとふので、おろそかにはしない。道翹出迎へて、客間案内した。さて茶菓饗應むと、うた。「當寺豐干がをられましたか。」
寒山拾得 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)