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饗應
ふりがな文庫
“饗應”のいろいろな読み方と例文
新字:
饗応
読み方
割合
もてなし
46.2%
きやうおう
30.8%
もてな
15.4%
もてなす
7.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もてなし
(逆引き)
走るさまは、「コルソオ」の競馬にも似ずや。我家にゆき着かば、樂しき世を送らせん。神の使もえ
享
(
う
)
けぬやうなる
饗應
(
もてなし
)
すべし。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
饗應(もてなし)の例文をもっと
(6作品)
見る
きやうおう
(逆引き)
語れば彌次六は先年の事を思出し
早速
(
さつそく
)
出
迎
(
むか
)
へ能こそ御
尋
(
たづ
)
ね下されしと夫より
種々
(
しゆ/″\
)
の
饗應
(
きやうおう
)
に手を
盡
(
つく
)
しける天一坊は大膳を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
饗應(きやうおう)の例文をもっと
(4作品)
見る
もてな
(逆引き)
こつそりとおばあさんのゆめ に
雀
(
すゞめ
)
がしのびこんで
來
(
き
)
て、そして
遠
(
とほ
)
くの
遠
(
とほ
)
くの
竹藪
(
たけやぶ
)
の、
自分等
(
じぶんら
)
の
雀
(
すゞめ
)
のお
宿
(
やど
)
につれて
行
(
い
)
つておばあさんをあつくあつく
饗應
(
もてな
)
したといふことです。
ちるちる・みちる
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
饗應(もてな)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
もてなす
(逆引き)
然程
(
さるほど
)
に穀屋平兵衞は穀物の代金を受取んとて一人
供
(
とも
)
を
連
(
つれ
)
關宿領
(
せきやどりやう
)
坂戸村
(
さかとむら
)
なる庄右衞門の方へ到りけるに庄右衞門は
久々
(
ひさ/″\
)
の
御來臨
(
おいで
)
なりと
種々
(
いろ/\
)
馳走
(
ちそう
)
して
饗應
(
もてなす
)
にぞ平兵衞も思はず時刻を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
饗應(もてなす)の例文をもっと
(1作品)
見る
饗
漢検準1級
部首:⾷
22画
應
部首:⼼
17画
“饗應”で始まる語句
饗應振
検索の候補
大饗應
御饗應
饗應振
“饗應”のふりがなが多い著者
上司小剣
江見水蔭
作者不詳
山村暮鳥
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
長塚節
泉鏡太郎
森鴎外
泉鏡花
野村胡堂