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めつた
ふりがな文庫
“めつた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
滅多
98.5%
軽卒
1.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
滅多
(逆引き)
お氣の毒なことに奧方の浪乃殿は、お里方が絶家して歸るところも無く良人將監殿が江戸へ歸るまでは、
滅多
(
めつた
)
に死ぬわけにも行かない。
銭形平次捕物控:138 第廿七吉
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
盜
(
と
)
らつた
上
(
うへ
)
に
恁
(
か
)
うして
暇
(
ひま
)
潰
(
つぶ
)
して、おまけに
分署
(
ぶんしよ
)
へ
出
(
で
)
て
怒
(
おこ
)
られたり
何
(
なに
)
つかすんぢや、こんな
詰
(
つま
)
んねえこたあ
滅多
(
めつた
)
ありあんせんかんね
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
めつた(滅多)の例文をもっと
(50作品+)
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軽卒
(逆引き)
良久
(
しばらく
)
ありて、梅子は目をしばたゝきつ、「剛さん、
軽卒
(
めつた
)
なことを仰しやつてはなりません、
貴郎
(
あなた
)
は篠田さんを誤解して居なさるから——」
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
めつた(軽卒)の例文をもっと
(1作品)
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