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滅多打
ふりがな文庫
“滅多打”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めったう
50.0%
めつたうち
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めったう
(逆引き)
たしかにやり損った長太は、夢中になって棍棒を振り上げて、ムク犬を
滅多打
(
めったう
)
ちに打ちかかりました。
大菩薩峠:16 道庵と鯔八の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
滅多打(めったう)の例文をもっと
(1作品)
見る
めつたうち
(逆引き)
辛
(
から
)
くも忍びてつと
退
(
の
)
きながら
身構
(
みがまへ
)
しが、
目潰吃
(
めつぶしくら
)
ひし一番手の
怒
(
いかり
)
を
作
(
な
)
して奮進し
来
(
きた
)
るを見るより今は
危
(
あやふ
)
しと鞄の中なる
小刀
(
こがたな
)
撈
(
かいさぐ
)
りつつ
馳出
(
はせい
)
づるを、
輙
(
たやす
)
く肉薄せる二人が
笞
(
しもと
)
は雨の如く、
所嫌
(
ところきら
)
はぬ
滅多打
(
めつたうち
)
に
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
滅多打(めつたうち)の例文をもっと
(1作品)
見る
滅
常用漢字
中学
部首:⽔
13画
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
打
常用漢字
小3
部首:⼿
5画
“滅多”で始まる語句
滅多
滅多矢鱈
滅多無性
滅多切
滅多捲
滅多撲
滅多斬
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検索の候補
滅多
滅多矢鱈
滅多無性
滅多切
滅多捲
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滅多汁
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尾崎紅葉
中里介山