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さんちょう
ふりがな文庫
“さんちょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
山頂
57.1%
三挺
14.3%
三頫
14.3%
三鳥
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山頂
(逆引き)
去年の夏の休には
富士
(
ふじ
)
山頂
(
さんちょう
)
から画はがきをよこしたりした。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
さんちょう(山頂)の例文をもっと
(4作品)
見る
三挺
(逆引き)
七人の真中には、これも緋色の天鵞絨で
覆
(
おお
)
われた一つの大きな
円卓子
(
まるテーブル
)
の上に、古風な彫刻のある
燭台
(
しょくだい
)
にさされた、
三挺
(
さんちょう
)
の太い
蝋燭
(
ろうそく
)
がユラユラと
幽
(
かす
)
かに揺れながら燃えていた。
赤い部屋
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
さんちょう(三挺)の例文をもっと
(1作品)
見る
三頫
(逆引き)
この人の世話で、美濃派の俳席らしい
支考
(
しこう
)
の『
三頫
(
さんちょう
)
の図』なぞの壁にかけられたところで、やがて連中の
付合
(
つけあい
)
があった。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
さんちょう(三頫)の例文をもっと
(1作品)
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三鳥
(逆引き)
七
真諦
(
しんたい
)
之事、八
三鳥
(
さんちょう
)
(
呼子鳥
(
よぶこどり
)
・
百千鳥
(
ももちどり
)
・
稲負鳥
(
いなおおせ
)
)之大事、九鳥之釈、十鳥之口伝、十一一虫、十二虫之口伝、十三三才之大事、十四秘々、十五桜歌之口伝、十六重之重附古歌之事、十七
土代
(
どだい
)
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
さんちょう(三鳥)の例文をもっと
(1作品)
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