“三頫”の読み方と例文
読み方割合
さんちょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この人の世話で、美濃派の俳席らしい支考しこうの『三頫さんちょうの図』なぞの壁にかけられたところで、やがて連中の付合つけあいがあった。
夜明け前:01 第一部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)