“サン”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:さん
語句割合
聖69.7%
三9.1%
山9.1%
尊者3.0%
参3.0%
太陽3.0%
散3.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「聖(サン)セバスティアンの殉教」も同じくコッポラの指揮でビクターに(JD一—二)。「イベリア」も同様(ビクターJD八五〇—二)。
楽聖物語 (新字新仮名) / 野村胡堂、野村あらえびす(著)
ラジオが叫ぶ一(イチ)イ二(ニ)イ三(サン)ンの号令に合わせて、課長は巨体をブンブンと振って、ラジオ体操を始めた。彼は何とはなしに、子供のような楽しさと嬉しさとが肚(はら)の底からこみあげて来るのを感じた。
恐怖の口笛 (新字新仮名) / 海野十三(著)
鹿島の巫女だ、と名告る点など、鹿島踊りをとり入れよう為に、鹿島とせられたので、(此は、脚本の間には、気がつきませんでした)伊豆山(サン)でも、箱根でも、実は、構はないのです。
芝居に出た名残星月夜 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
同じキリスト教ながら新教旧教またギリシア教より見れば教外別伝の概あり、一六七六年マドリッド版ナヴァワッテの『支那歴史道徳論(トラタドス・ヒストリフス・デラ・モナルチア・デ・チナ)』八六頁に尊者(サン)トメ支那に往けり
メデア、ペルシア、大夏(バクトリヤ)、インド、エチオピアまた南米までも教化したと言う、いわゆる南インドの尊者(サン)トメ派は唐代に支那に入った景教と同じくネストリウスの宗見を奉ずる故
急ギ馳(ハ)セ参(サン)ジラレヨ
私本太平記:10 風花帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
彼はきっと、それは太陽(サン)に接吻(キッス)されたという意味だと主張した。カリフォルニヤはいつも明るい空の下に、果物がいっぱい実っている。
橋 (新字新仮名) / 池谷信三郎(著)
散(サン)ズレバ春風(シユンプウ)ニ入(イ)リテ洛城(ラクジヤウ)ニ満(ミ)ツ……
武者窓日記 (新字旧仮名) / 牧野信一(著)