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禄位
ふりがな文庫
“禄位”の読み方と例文
読み方
割合
ろくい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ろくい
(逆引き)
そのころ幕府が江戸の新徴組と共に新撰組を
禄位
(
ろくい
)
をもって優待しようとしたのにたいして、肥後守へ上表して辞退した近藤勇署名の文中
新撰組
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
「
琴書
(
きんしょ
)
ハ
須
(
すべか
)
ラク
自
(
みずか
)
ラ
随
(
したが
)
ウベシ、
禄位
(
ろくい
)
用
(
も
)
ッテ何カセン——こういう境遇でございます」
任侠二刀流
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
禄位(ろくい)の例文をもっと
(2作品)
見る
禄
漢検準1級
部首:⽰
12画
位
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
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“禄位”のふりがなが多い著者
服部之総
国枝史郎