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太刀山
ふりがな文庫
“太刀山”の読み方と例文
読み方
割合
たちやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たちやま
(逆引き)
何しろ
太刀山
(
たちやま
)
みたいな
強力
(
ごうりき
)
に押えられているんでゲスから子供に捕まったバッタみてえなもんで……ウッカリすると手足が
挘
(
も
)
げそうになるんです。
人間腸詰
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
しかし身の
丈
(
たけ
)
六尺五寸、体重三十七貫と言うのですから、
太刀山
(
たちやま
)
にも負けない大男だったのです。いや、恐らくは太刀山も
一籌
(
いっちゅう
)
を
輸
(
ゆ
)
するくらいだったのでしょう。
温泉だより
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
太刀山(たちやま)の例文をもっと
(2作品)
見る
“太刀山(太刀山峯右エ門)”の解説
太刀山 峯右エ門(たちやま みねえもん、1877年8月15日 - 1941年4月3日)は、現在の富山県出生時から1883年5月9日(満5歳時)までは石川県の一部だった。富山市吉作(出生時は石川県婦負郡吉作村)出身で友綱部屋に所属した大相撲力士。第22代横綱。本名は老本 弥次郎(おいもと やじろう)。
(出典:Wikipedia)
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
刀
常用漢字
小2
部首:⼑
2画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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太刀
太刀打
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太刀風
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