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無人島
ふりがな文庫
“無人島”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
むにんとう
36.4%
むじんとう
27.3%
むじんたう
18.2%
オガサハラジマ
9.1%
ぶにんとう
9.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むにんとう
(逆引き)
文「どうせ魚の
餌食
(
えじき
)
と覚悟して船の漂うまゝに任したのが、
却
(
かえ
)
って幸いとなって
無人島
(
むにんとう
)
へ着きましてな」
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
無人島(むにんとう)の例文をもっと
(4作品)
見る
むじんとう
(逆引き)
此處
(
こゝ
)
は
印度洋
(
インドやう
)
もズツト
南方
(
なんぽう
)
に
偏
(
へん
)
した
無人島
(
むじんとう
)
で、
一番
(
いちばん
)
に
近
(
ちか
)
いマダカツスル
群島
(
ぐんたう
)
へも
一千哩
(
いつせんマイル
)
以上
(
いじやう
)
、
亞細亞大陸
(
アジアたいりく
)
や、
歐羅巴洲
(
エウロツパしう
)
までは、
幾千幾百哩
(
いくせんいくひやくマイル
)
あるか
分
(
わか
)
らぬ
程
(
ほど
)
で
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
無人島(むじんとう)の例文をもっと
(3作品)
見る
むじんたう
(逆引き)
『
音
(
おと
)
?。』と
私
(
わたくし
)
も
思
(
おも
)
はず
立止
(
たちどま
)
つて
耳
(
みゝ
)
を
濟
(
すま
)
すと、
風
(
かぜ
)
が
傳
(
も
)
て
來
(
く
)
る
一種
(
いつしゆ
)
の
響
(
ひゞき
)
。
全
(
まつた
)
く
無人島
(
むじんたう
)
と
思
(
おも
)
ひきや、
何處
(
いづく
)
ともなく、トン、トン、カン、カン、と
恰
(
あだか
)
も
谷
(
たに
)
の
底
(
そこ
)
の
底
(
そこ
)
で、
鐵
(
てつ
)
と
鐵
(
てつ
)
とが
戞合
(
かちあ
)
つて
居
(
を
)
るやうな
響
(
ひゞき
)
。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
無人島(むじんたう)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
オガサハラジマ
(逆引き)
啻林友道のみ三國通覽を著して皇國に隣接するの各國たる朝鮮、琉球、
野作
(
エゾ
)
、
𡄳哈嗹島
(
カラフト
)
、
無人島
(
オガサハラジマ
)
の事を記す。實に是兵道の奧旨といわん。實に是先見の明といわん。
他計甚麽(竹島)雑誌
(旧字旧仮名)
/
松浦武四郎
(著)
無人島(オガサハラジマ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぶにんとう
(逆引き)
「あれは
無人島
(
ぶにんとう
)
です」
無人島に生きる十六人
(新字新仮名)
/
須川邦彦
(著)
無人島(ぶにんとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“無人島”の解説
無人島(むじんとう)とは、人間のいない島。有人・無人の区別は島の分類学(taxonomy)でも用いられる区分の一つである。
(出典:Wikipedia)
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
“無人”で始まる語句
無人
無人境
無人相
無人処
無人殿
無人生
無人郷
無人地方
無人境説
無人芝居
検索の候補
傍若無人
無人
無人境
島人
小人島
無人相
無事是貴人
人無
出島人
大人島
“無人島”のふりがなが多い著者
押川春浪
ライネル・マリア・リルケ
江見水蔭
三遊亭円朝
国木田独歩
海野十三
小川未明