トップ
>
むじんたう
ふりがな文庫
“むじんたう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
無人島
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無人島
(逆引き)
『
音
(
おと
)
?。』と
私
(
わたくし
)
も
思
(
おも
)
はず
立止
(
たちどま
)
つて
耳
(
みゝ
)
を
濟
(
すま
)
すと、
風
(
かぜ
)
が
傳
(
も
)
て
來
(
く
)
る
一種
(
いつしゆ
)
の
響
(
ひゞき
)
。
全
(
まつた
)
く
無人島
(
むじんたう
)
と
思
(
おも
)
ひきや、
何處
(
いづく
)
ともなく、トン、トン、カン、カン、と
恰
(
あだか
)
も
谷
(
たに
)
の
底
(
そこ
)
の
底
(
そこ
)
で、
鐵
(
てつ
)
と
鐵
(
てつ
)
とが
戞合
(
かちあ
)
つて
居
(
を
)
るやうな
響
(
ひゞき
)
。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
一
家族
(
かぞく
)
が
無人島
(
むじんたう
)
へ
漂着
(
へうちやく
)
した
樣
(
やう
)
な
氣持
(
きもち
)
である。
探検実記 地中の秘密:07 末吉の貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
第十一回
無人島
(
むじんたう
)
の
響
(
ひゞき
)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
むじんたう(無人島)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
ぶにんとう
むじんとう
むにんとう
オガサハラジマ