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極熱
ふりがな文庫
“極熱”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごくねつ
80.0%
きよくねつ
10.0%
ごくあつ
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごくねつ
(逆引き)
『
月来
(
げつらい
)
、
風病
(
ふうびょう
)
重きに堪えかね
極熱
(
ごくねつ
)
の草薬を服しました。それで私はくさいのでようお目にかかりません。物越しででも何か御用があれば承りましょう』
源氏物語:02 帚木
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
極熱(ごくねつ)の例文をもっと
(8作品)
見る
きよくねつ
(逆引き)
紅
(
あけ
)
は
林檎
(
りんご
)
に、
極熱
(
きよくねつ
)
の
全都覚醒賦
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
極熱(きよくねつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ごくあつ
(逆引き)
「へへへ、お
方
(
かた
)
、それ
極熱
(
ごくあつ
)
じゃ。」
歌行灯
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
極熱(ごくあつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
極
常用漢字
小4
部首:⽊
12画
熱
常用漢字
小4
部首:⽕
15画
“極”で始まる語句
極
極楽
極意
極々
極印
極彩色
極道
極端
極月
極度
“極熱”のふりがなが多い著者
北原白秋
蒲原有明
泉鏡太郎
泉鏡花
紫式部