“風病”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ふうびやう50.0%
ふうびょう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りては移る風病ふうびやうぞ。
ねたみ (新字旧仮名) / 末吉安持(著)
月来げつらい風病ふうびょう重きに堪えかね極熱ごくねつの草薬を服しました。それで私はくさいのでようお目にかかりません。物越しででも何か御用があれば承りましょう』
源氏物語:02 帚木 (新字新仮名) / 紫式部(著)