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ごくねつ
ふりがな文庫
“ごくねつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
極熱
88.9%
極𤍠
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
極熱
(逆引き)
極熱
(
ごくねつ
)
の
恋慕
(
れんぼ
)
胸うつくるほしさ。
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
極熱
(
ごくねつ
)
豐麗
(
ほうれい
)
の
土
(
つち
)
しばし
抽
(
ぬ
)
きて
独絃哀歌
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
ごくねつ(極熱)の例文をもっと
(8作品)
見る
極𤍠
(逆引き)
馬来
(
マレイ
)
人やヒンヅ人が
黒光
(
くろびかり
)
のする
体
(
からだ
)
に
黄巾赤帽
(
くわうきんせきばう
)
を
戴
(
いたゞ
)
き、赤味の勝つた
腰巻
(
サロン
)
を
纒
(
まと
)
つて居る
風采
(
ふうさい
)
は、
極𤍠
(
ごくねつ
)
の気候と、朱の色をした土と、常に新緑と
嫩紅
(
どんこう
)
とを絶たない𤍠帯植物とに調和して
中中
(
なかなか
)
悪くない。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
ごくねつ(極𤍠)の例文をもっと
(1作品)
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ごくあつ